はじめまして。大御所兼大取をつとめさせていただきます嶋田です。ブログで最初に書きますと言ってからだいぶ時が経ちました。いつのまにやら二人に抜かれ…周りから早く書けとも言われなくなり… 肩身が狭い窓際族です。実際窓際だし。
良いブログネタはないものかと考えつつ、軽いジャブ的なネタは浮かんではいたもののこれでいいのかなぁやめておこうかなと数日悩んでいたら特攻隊長いっしーさんが最初に書かれてしまいました。あれっ最初に書くって言ったのに(-_-)
本題に入る前にまだまだ書きます。右のプロフィールです。自己紹介書いてくれと言われたので結構悩んで提出したのに、なぜか全く変わってました。結構技術屋としてカッコイイこと言ったのに。なぜ!!どうして!!
さて、まだ本題ではございません。サッカー好きと右に書かれてしまったので軽く触れましょう。きっとそれを大御所の大御所さん達は望んでおられるのでしょう。
先日のアジアカップを見て、あれっとびっくりしたもんです。日本代表チームの年齢構成と弊社の年齢構成って似ているじゃないかと。。。
キャプテン長谷部誠(1984年生まれ)
社長 佐藤竜也(1984年生まれ)
どちらもすばらしいキャプテンシーをお持ちです。
そして日本代表の中心が20代半ばであるように弊社も20代半ばが多いです。
最年長は・・・
コロコロが得意のコンダクター遠藤保仁(1980年1月28日)
なぜか大御所と最近言われる嶋田 寛(1979年1月14日)うーんおしぃ。
そして日本代表優勝の影で若手が支えたように、弊社も大学生のインターンがいます。
このように偶然にもチームの構成が似ている日本代表とプラスアール。プロスポーツと比較するのもあれですが、実力のある20代半ばの人たちが中心というのはやはり社の色や雰囲気というに若さと勢いを感じます。一番他社と違うのは楽しさですね。働いていてここほど楽しいところはそうそうないですよ。弊社では健康的な男女を募集してますので興味をもったかたは是非求人をご覧ください。
しかしある一点だけ残念なところが。アジアカップの日本代表は本田曰く、「遠藤さんがMVPだ」と言ったそうです。さて弊社の最年長はどうでしょうか(笑)。これから華麗にチームをコントロールしていきたいものです。
さて!、では本題に入りましょう。結局書く内容は2,3転して、当初はガラケーで仕事している現状でアウトプットできるものはあまりないなぁと思ったところ、ふと背中を押されてあるものを購入してしまいました。
ま、題名に書いてある通りのものですが、、、これです!
Kinectは人の体全体や声などを認識する、人間コントローラです。元々はXbox360向けのゲームコントローラとして発売されていましたが、PC向けドライバが作られると世界中の人達が一斉にいろいろなプログラムをつくりはじめました。人間のジェスチャーに反応するようなものをつくったりだとか、人間そのもの動きを取り入れて、色々なものを動かしてみる等々、現在様々な広がりを見せています。
その一例となるようなものをいくつかまとめてみたので紹介してみます。
- Kinectでスーパーヒーローに変身
- Kinectでかめはめ波
- KinectとWiiリモコンでバーチャルリアリティFPSを作ってみた(1)
- 動画:Kinect で昇竜拳・波動拳 & RTS操作
- 【V-Sido】Kinect+カメラでロボット用コクピットをつくってみた
- Kinectで制作されたミュージックビデオがかっこいい(動画)
- 【ダンエボ】KIMONO♡PRINCESS【MMD+KINECT】
- 【第6回MMD杯本選】舞さんにえ?あぁ、そう。を踊ってもらった
- Kinectを使ってブラウザのWebGL内を動いてみた
- Kinectでアルゴリズム行進!
などなどです。ふぅつかれた。さて私はここまで行くのにどのようなことをしていけばいいのでしょうか。とりあえず大海にほっぽり出されたままで正直まだよくわかっていませんw。とりあえずインストールします。
- OpenNI Alpha Build for Windows v1.0.0.23(11/03/01時点)をダウンロードしてインストールします。
- 次にドライバですかね・・・ここからダウンロードしてKinectをUSBに接続します。ドライバの場所は「Platform/Win32/Driver」ですね。現時点ではAudioドライバには対応していないようです。
とりあえずドライバインストールするとこんな感じになると思います。
- そして「Bin/SensorKinect-Win32-5.0.0.exe」をインストールします
- 最後にOpenNIからOpenNI Alpha Build for Windows v1.0.0.23(11/03/01時点)をダウンロード・インストールすれば完了です。途中でキーを求められますがここに太字でありますのでこれを入力してください。
さてインストールが完了したら、動作確認です。OpenNIの「Samples\Bin\Release」にあるNiUserTracker.exeを実行してみましょう。うまくいくとこんな感じに
できたーーー(*゚∀゚)=3
苦労したのは最初のインストールで「プロシージャ エントリ ポイント xnProductionNodeRelease がダイナミック リンク ライブラリ OpenNI.dll から見つかりませんでした。」というエラーがでて動かなかったのですが、https://github.com/avin2/SensorKinect/tree/masterここからダウンロードしたらうまくいきました。
さて、次回からは製作に移るわけですが、なにも決まっておりません。とりあえずUIでも作ってみたいなぁとは思っているもののどうなりますことやら、いきなりMIKUを動かしているかも知れませんw
というわけで第一回Kinect Hackはこのへんにて。またお会いしましょう。
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