チーム開発を一つの生産機関だとすると、
企画→仕様化→実装→テスト→リリース→改善
みたいなサイクルになります。これを最大化するにはどうすればいいか?

結論から言うと
「何かしらの尖った開発スタイルを持つ」
だと思ってます。
最大化、なんていう発想でいると、全方位なんとなく改善、みたいになります。
戦ってる市場に合わせて、「何の領域を高めるのが一番勝てるのか?」を考えてスタイルを構築するのが重要。

先日、あるエンジニアが、本人がターゲットユーザのど真ん中だったこともありますが、土日でささっと機能追加をしてきました。で、このクオリティが非常に高い。

以前から、
(ユーザ側担当者が)仕様を決めて→(エンジニアが)実装して→(ユーザ側が)テストして→(エンジニアが)直して
これがもうほんとーーーに遅い。遅すぎる。
とキレてました(実際は全然怒ってないですがw)。
そんな日常の悩みを吹き飛ばしてくれるクオリティでした。
え、こんなのが速攻で作れんの…?と思いました。

エンジニアとユーザ側の間にいるディレクターとしてはなかなか悔しい話でもあるんですが、一つの「高い開発力」はこういうことだと思います。
すなわち、「ユーザ側」と「エンジニア」が「同じ人」であること。
生産性と儲ける力で圧倒的存在になってる前職開発の教えの一つが、「なるべく一人の把握範囲を増やす」でしたが、それを思い出しました。
それだよ…!と8回ぐらい言ってしまった。

スマホアプリのUXで勝負するような開発は、作ってもすぐ真似しあってて、レッドオーシャンです。
できれば、一度制覇したらしばらく勝ち続けられるアプローチにしたいところですよね。

時々起きる奇跡のような生産性を何とか常態化し、一定の開発ノウハウ、開発スタイルを確立していきたいところです。
そうすれば「意外と結構勝てるはず」なんて思っています。

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開発ディレクター

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